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腎臓病の食事療法

食事療法の基本


腎臓病では 糸球体がおかされるために血液の濾過作用がうまくおこなわれず 水分やナトリウムが体内に溜まりやすい状態になります。同時に 尿中に出されるはずの老廃物が 体内に増えてきます。その結果 窒素が血液中に増えて 尿毒症の原因となったり ナトリウムが増えて高血圧になったりということがおこります。
食事療法の主な目的は、腎臓に負担をかけない様にして腎臓の働きを悪化させないことでより良い状態を保つ事です。

食事療法の基本としては、塩分やたんぱく質の制限そして適正なエネルギー量を摂取する事です。
○減塩は、むくみや高血圧を防ぎ腎臓の負担を減らします。
 塩分の摂りすぎは高血圧の原因となり高血圧は腎臓病を悪化させ、腎臓病は高血圧を招くので、予防のためにも
 塩分摂取量を守ります。
○たんぱく質は決められた量を摂取します。
 たんぱく質が消化、吸収をされるときには、老廃物が多く生成されて血液中に入ります。老廃物が多いと腎臓に
 多くの負担をかけますので、たんぱく質の制限は老廃物を減らして腎機能を守ります。
○エネルギーの摂取量が多いと肥満や糖尿病などの原因になります。
 しかし摂取エネルギー量が少ないと体を構成している体内のたんぱく質が消費されて老廃物が増えて腎臓の負担が増 えます。適正なエネルギーを摂取する事が大切です。

この様に腎臓病の食事ではたんぱく質や塩分の制限、そして十分なエネルギーの確保ですが症状によってはカリウムやリンの制限、水分の制限が加わります。このように制限が多くなるとエネルギーを充分に確保する事が難しくなりますので特殊な食品を利用したりして慣れるまでには時間がかかりますが、腎臓病では治療の効果があげられることが期待できます。


慢性腎臓病(CKD)の食事療法

◇塩分の摂取量の基本は1日6g未満です。
 塩分摂取量とは、食品に含まれる天然の塩分と調理の為に転化する食塩量の合計です。
◇たんぱく質の摂取量を制限する。
 1日分のたんぱく質の量は標準体重×0.6g~1.0gです。ステージが上がると摂取量が下がります。
◇適正なエネルギーを摂取する。
 1日分のエネルギーの摂取量は標準体重×30~35kcalです。
 
 また高カリウム血症の可能性がある場合は、カリウムを制限する。

 たんぱく質や塩分の制限量、エネルギーの摂取量は、それぞれ症状などにより異なりますので、医師や管理栄養士の
 指導を受けて自分の適正量を把握しておきましょう。


透析治療中の食事療法

◇塩分の摂取量の基本は1日5~8gです。
 塩分摂取量とは、食品に含まれる天然の塩分と調理の為に転化する食塩量の合計です。
◇たんぱく質の摂取量を制限する。
 1日分のたんぱく質の摂取量は標準体重×1.0~1.2gです。
◇適正なエネルギーを摂取する。
 1日分のエネルギーの摂取量は標準体重×35~45kcalです

 透析治療を開始しますとたんぱく質の摂取量が増えますが、尿量が減るためにカリウム・リン・水分がより制限され ます。


糖尿病性腎症の食事療法

◇塩分の摂取量の基本は1日6~8gです。
 塩分摂取量とは、食品に含まれる天然の塩分と調理の為に転化する食塩量の合計です。
◇たんぱく質の摂取量を制限する。
 1日分のたんぱく質の摂取量は標準体重×0.6~0.8gです。
◇適正なエネルギーを摂取する。
 糖尿病での指示カロリーに準ずる。

 血糖コントロールを行いながら、血管の動脈硬化を起こす高血圧の予防とたんぱく質の制限を同時に行います。






各腎臓病の食事療法をご紹介します


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